してもらうことではなく、与えることを知っている人
最近「桜に加わりたい」という連絡が多くなっています。その分、占い&ヒーリングスペース「桜」の認知度が高くなったということなのでしょう。
そのなかで、わたしのブログや本を読んでくれている人もいて、そういう話を会話の中で出してくる方もいます。
逆に、この人、わたしの本とかブログを読んでいたら、とても桜に応募してこないだろうに、大丈夫?と思うこともありました。
わたしだったら・・・と思うと、「第2の江原を探せ!」を読んで、面接にのぞむかな? 少なくとも、経歴はチェックしてきます。
でも、そこにも認識の違いがあるんだと思うようになりました。
わたしは著者に会ったりその会社にかかわりたいと思ったら、著者の本を読み込んだり、ブログをチェックしたりします。会社だったら、その代表のことをかなりチェックします。
それがごく当たり前で、トーゼンだというところがありました。入社試験だったら、ごくふつうのことだと思います。
わたしは、商品や人物の成り立ち、商品だと成分、人だと育ってきた環境などに興味があるのだけど、どうもまわりを見ると、そういう人のほうが少ないようです。わたしのほうが特別なんだと、桜をやるようになってから思うようになりました。
桜にいる占い師さんでも、わたしが「買ってはいけない」の企画者だということを知らない人はいないと思いますが、ここ2年で、なっとく!シリーズで、シャンプー、酒、水と出してきましたが、そういった分野に関心を持っている人も多いとは言えません。
最初は残念だなと思っていましたが、最近はそんなもんだなと思っています。
だから、占い、霊能者さんたちとそういった話をすることはほぼありません。桜で、エビアンやコントレックスを飲んでいても、何かきっかけがない限り、「そんな硬水なんて飲まないほうがいいですよ」なんてことを、わたしが言うことはありません。
時期が来ていない人にとっては無用の情報であって、そんなものを!ということさえお節介なこともあるからです。時期が来ていないと、そうそう価値観も変わりません。
手荒れの原因の合成洗剤のことを懇切ていねいに、ある占い師さんに伝えたとき、聞いているようでまったく聞いていなかったこともあって、彼女には無用の情報だったんだということから学びました。
だから、わたしが特定疾患の難病患者だということも知らない人もいます。病気の経験がない人にとって、病気も関心事ではありません。また、顔が変わったことで「美人論&ブス論」を書いていることも知らない人もいると思います。
アンテナをはっていないと情報は入ってこないので、そういうテーマに関心がない、わたしに関心がないということです。わたしも、興味がないものはまったく興味がないし、目の前を素通りしますから、そのほうが基本だと言えます。こういうのも、大いなる学びでした。
そう言っても、わたしが書いたことや、書いた著作の感想を言ってくれるとうれしいものです。わたしも、自分の興味範囲とクロスしているところがあると、その人に関心を持ちます。
人って自分に関心を持ってくれる人に対して、親近感などを覚えます。感情が動きます。人の感情ってそういう単純なところがあって、えこひきとか、肩入れするとかもそういう感情からも来ていると思います。プラス要素になり得るということです。
相手に興味を持たれようと思ったら、まず、相手のことに関心を持つこと。編集家として、コミュニケーションとして、仕事として、これは大事なひとつだと思ってきました。
愛されたかったら、まず愛すること。してもらいたかったら、まず与えること。
簡単なように見えて、なかなか難しいです。まず、自分を愛し、認めないとなかなかできないです。
面談を申し込んでいる人に、「本を出したい」「チャンスをほしい」「プロデュースをしてほしい」といったそれぞれの願望を聞いた後、最近は必ず「それで、あなたは桜に何をしてくれますか?」と問いかけるようにしています。
よく考えると、これも会社の面談で当然のように聞かれることです。
大風呂敷を広げなくても、その人なりの考えを聞きたいので聞いていますが、してもらうことばかり考えている人はこの質問につまってしまいます。そういったことを考えられなかったとしたら、パートナーではなり得ません。もらうこと、してもらうことばかりを求めると、よき関係は結べません。
してもらってトーゼンというのは、ゴーマンさとエゴから来ています。
わたしは、そういった人に魅力を感じません。そういう人のために動きたいともまったく思わないです。
これは面接とかだけではなく、いまの関係性でも言えることです。
逆に、何かあったとき、この人のためにはぜったい動きたいという人が何人かいますが、どういう人かというと・・・・自力でがんばっていて、感謝と恩義を忘れず与えることを知っている人。すごく魅力的で、目標としている人が数人います。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)














最近のコメント